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2018.11.17 支笏湖.初雪

支笏湖南岸
道路沿いのあちこちに多くの車が止まっているのを見る
少し焦りながら路肩に車を寄せたのは土曜の午後のこと
湖岸に下りると、荒涼としたモノトーンな風景に寂しさのような感情を覚えた
ガサガサと落ち葉を踏みながら、歩いてゆく
長い冬がすぐそこまで来ている、そんなことを思いながら

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状況はこの上なかった
この場所でこの波風、この時間帯
過去、こんな状況下では高い確率で魚の反応を得ている
ヒットがある前提で、走られた時のライン処理、ランディングする場所をイメージしながらのキャストを繰り返した

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時間は15時をまわった
1ヵ所で粘る釣りを選択したのだけど、単調すぎてそろそろ集中力が限界だ
こんな時に限って大鱒からの不意討ちがくると身構えているのだけど、やっぱり少しでも意識していると不意討ちはこないようだ

気がつくとチラチラと雪が舞っている
今年初めて見た雪、湖面に落ちては消えていく
対岸の山々がシルエットに変わった
冬に向かうフィールドはいつの時も寂しさが募ってしまう

終わりにしよう

今日の釣りを終わりにするのか、今年の支笏湖を終わりにするのか、答えも分からないままロッドを畳んだ



#10 シューティングスペイ typeⅡ


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by kaki1225h | 2018-11-17 19:40 | Comments(6)

2018.11.11 支笏湖.後半戦緒戦

小さな羽虫への繊細なライズ、
もしかしたら、そんな場面に遭遇するかもしれない…

支笏湖南岸
フローティングラインとドライフライのボックスを小脇にかかえ、ライズする鱒を探してみたけど、長くは続かなかった。
何せ待つことが苦手で、スーパーのレジや銀行のATMですら並べなくていつも敬遠しているくらいだ。やっぱり5分も待てずにシンキングラインをセットしていた


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type.Ⅱのシューティングスペイライン、
少しのバックスペースがあればキャスト可能だが、支笏トンネル付近一帯では、その僅かなスペースさえもなかった
あちこちで木々が湖に倒れこみ、水も多いものだから湖岸を歩くだけで、あちこち擦り傷だらけになってしまう
屈んだ体勢で窮屈なキャスト、そんな釣りを続けながら数回目の徒歩移動で岩盤ポイントに辿りつく
風は西から。時に強めに吹き、右への湖流をつくっている
15時でやめようと決めてロッドを振っていたのだが、まさにその15時だった
ロングキャスト。あまり沈めずにリトリーブ、その4~5回目にズゥンと生命感が伝わった
なかなかの重量感に緊張が走る
昨年の秋シーズンはかけた魚にことごとく逃げられたものだから、祈るような気持ちでロッドを支えていた
「走るのか、ジャンプか」と、心の準備をした直後にギラギラの魚体がドバンとジャンプ、同時にロッドに伝わる重みが消えた
開いた口から魂が抜けそうになり、慌てて吸い込む

秋シーズンの支笏湖緒戦、早くも立ち直れる気がしないでいる


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by kaki1225h | 2018-11-11 18:46 | Comments(8)

2018.6.19 支笏湖.霧の夜

暮れゆく空を見ている
霧におおわれた湖が薄いグレー色に変わっていくと、ざわざわと生命感が動き出すのを感じた


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今では、すっかり日が落ちるのは20時くらい
仕事を19時に切り上げると、湖畔に着く頃にはうっすらと明かりが残っている
実はこの時に釣れてしまうことがたまにあって、そんな時はナイト突入前にロッドを畳んでいる
『ナイトで釣る』、そんなこだわりが芽生えてからは、イブニングはやり過ごし、夜を待つようになった
数歩歩くのも困難な真っ暗闇の中で、フライフィッシングをする…そんなトラブルだらけの難しい釣りに、楽しみを見出だしている今日この頃だ


湾の中央にさしかかる頃には霧は雨に変わっていた
湖面は凪
暗闇の中、雨が音もなく肌を濡らし続けた


人は視覚が無くなると、耳が冴えてくると聞いたことがある
いまさっきのことだ。耳元で呼吸のような息づかいが聞こえて戸惑っている
息をスーッと吸ってハァーと吐く、後者の吐くほうの音だ
今夜は感覚が冴えすぎていて、自分の呼吸音が何かに反響し、それを拾ったのだと思うことにする
夜は分からないことだらけで困ってしまうのだけど、そんな時は『この世に科学で解明できない事はない』と、普段は考えたことすらない文言を持ち出しては自分を保っている


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大きく徒歩移動し、岩場の岬にきた
シトシトとまとわりつくような雨が止むと、右からの風が湖面を揺らし始める
フライを小刻みに動かした直後にガボッの音、
ラインを引くと、ずっしりと重い
重さを計るようにロッドを立てると、勢いよくラインが持っていかれた
リールからラインがどんどん出ていく
寄せて走られて、更にラインが出ていく
何かおかしい…
首を振る感触が伝わってこないものだから虹鱒かと思ったけど、ライトが照らしたのは45㎝程のブラウン、胸ビレのあたりにスレがかりしていた
十分ドキドキさせてはもらったけど、あまりに落胆が大きくて、もうロッドを振る気持ちにはならなかった


車までの帰り道、
さわさわと風が鳴る。木の葉がひとつふたつ、はらりと舞い落ちた感覚があった




シングル#8 フローティング
ティペット フロロ2X


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by kaki1225h | 2018-06-19 23:59 | Comments(4)

2018.5.22 支笏湖.凪の夜

対岸の山々がシルエットに変わった
星はひとつだけ光っている
夕暮れはゆっくりと夜へと変わっていった


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一年中好きなだけ釣りをしていたい、そう思っていた頃もあったけど、いつしかそんな思いは無くなっていた
10年程前だ。仕事をやめ、次の仕事が見つかるまでの半年間、釣りだけに没頭したことがある
有給休暇の消化と数ヶ月間の失業保険、さらに退職金も振り込まれていて、すぐに働く気持ちにはなれなかった。
初夏だった
リフレッシュ期間だと決めつけて、来る日も来る日も釣りに明け暮れていた
だけど、心の底に常に何かが引っかかっていて、釣りの帰りはひどく罪悪感がおしよせたものだった
家族や親族、知人の目が気になるし、社会復帰できるかどうかも不安の種で、どこで何をしていても据わりが悪かった
あの頃のことを思うと、たまに手に入る休日や仕事後の一時にロッドを振るのが何より幸せなんだとつくづく思う


波ひとつない湖水に立ち、そんな思いに更けっていた
できれば湖に立ちこみたくはないけど、背後には木々が覆い被さっている筈
膝上まで立ち込み、オーバーヘッドでキャスト。10m先のブレイクゾーンの手前にフライをおとす。
リーダーは12フィート、ブレイクにいる鱒からはフライラインは見えないだろう
夜は鱒が近くにいることが多い。鱒の頭上にラインを置かないようショートなキャストを心がけた
いれば出る
そう思うことで、緊張感をつないでいる

反応がなければ次々と進んでいくとしよう


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通り過ぎたポイントから、重いライズ音が聞こえてくる。そんなことが数回あった
凪の夜は人の気配が伝わってしまうのか、射程圏内でのライズは終始なかった
静かな夜の森
一羽の鳥が鳴くと、他の鳥も鳴きはじめる、同時にライズの音も何処かから聞こえてきた…同調しているかのように。
支笏湖全体がひとつの生き物のように感じられた夜だった


お魚は釣れてません。




シングル♯6 フローティング
3Xリーダー. ティペットなし

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by kaki1225h | 2018-05-23 13:10 | Comments(6)

2018.5.19 支笏湖.濁り

雨の支笏湖
今日は午後からの釣り
北西の風が強く吹いたのか、南岸には高波がザブンザブンと打ち寄せていた


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波の高さに反して風を感じない
シングルのロッドでも戦えそうだ
type.Ⅱのシューティングヘッドをオーバーヘッドでキャストしていく

湾の端から始めて、数キャスト目で生命感が訪れる
40クラスのブラウンだ
次いで、少しだけサイズアップの2匹目は45位
キャストしたあたりに近づいていくと部分的に濁りができていた


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大鱒が入ってくるかも…
そう思って、集中放火のようにキャストを続けたけど、その後は反応は無かった

湖は、冬の海のように荒れている
大きな波がダパーンと体にぶつかると、砕けた波しぶきが顔にあたる
雨と波とで全身濡れ鼠のようだ
ずっしりと重いジャケットと、袖口から染みてくる水が、心を折ろうとする
キャストポイントを探しながらの帰り道、岩盤地帯のシャローにさしかかる
浅すぎて、いつもはフライを投げない場所だ
岩盤から砂地に変わるあたりで強い濁りが入っている
リールからラインを引き出す気力はなんとか残っていた
バックスペースをとれるだけウェーディングし、濁りの沖へキャスト
リトリーブする左手が違和感を拾う
根がかりのようにズーンと重い感触だった


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巷では70とか80クラスが続々と釣りあげられている中で、自分がようやく釣った会心の1匹はありふれたサイズの62㎝
自分らしいサイズだなぁと思うと、なんだか可笑しくなってしまって、雨に打たれながら一人ふふっと笑っていた



シングル♯8 type.Ⅱ

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by kaki1225h | 2018-05-19 20:24 | Comments(4)

2018.5.15 シコナイト.鈴の音

支笏湖、夜
鈴の音が聞こえることがある
山歩きの時に身につけるジャリーンの音ではなく、風鈴のようにリーンと透き通った音色だ

どこからなのか、本当に鈴の音なのか、
もしかしたら気のせいで、そもそも音なんてしていないのかも…
気にせず釣りを続けていると、音はいつの間にか聞こえなくなっているのがいつものパターンだ


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リーン
今夜も何処かから音が微かに耳に届いている
人がいないことは分かっているので、金属的な音の主はきっと風が何かに反響して奏でているのだと思う

予報が告げていた南東の風は最後まで吹かなかったけど、そういうことにしておこう


これまで歩く釣りはフライには不向きなので、動かず待つ釣りを長く続けてきたけど、あまりにも退屈な釣りが続いている
今夜は少しだけ歩いて、実績ポイント2ヶ所と新規ポイント1ヶ所を巡ろうと思う


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無風に霧。おまけに少し生臭い
何かが出るならこんな夜だ(笑)
最初は新規ポイントのワンドに入る
右端からキャスト開始。ワンキャストごとに左へ、すり足で移動していく
数投目だった
キャストした付近で水面が乱れる音を聞く
ロッドを立てると、ずっしりと重みがのっている
ロッドは♯8、暗くてよく見えないけどパットから曲がっている筈、それくらいの重量感だ
ドバドバッと水を蹴散らす音が響いた直後に、フッとロッドが軽くなった
ラインをたぐりよせると、リーダーとティペットの結び目が切れていた
浮かべる釣りでは、これまでは1Xとか2Xを結んでボンズをたくさん頂戴してきたものだから、今夜は試験的に3Xを結んでいた
結果、魚は出たけど一撃で切れてしまった
♯8ロッドに3Xがアンバランスだったのか、魚の一伸しが強すぎたのか、それともそもそもティペット自体が不要なのか…
今夜も答えの見つからない課題を頂戴してしまった


リーン

帰りの背中で、鈴の音を聞いた気がした




シングル♯8 フローティング


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by kaki1225h | 2018-05-19 19:31 | Comments(0)

2018.5.12 支笏湖.不完全燃焼

river sideには、お魚が登場しない釣行記が多い
支笏湖釣行が多いからだと言い訳を考えたけど、支笏湖鱒を毎々釣りあげているエキスパートの方々が読んでるかもしれないので、やめておく
あまりにお魚の画像がなさすぎて、記事アップしていない釣行も多々あるとか無いとか…
そんなボンズの危険をかえりみず、今日も湖岸へ続く枯れ沢を下っている


波風は左から。
数キャスト毎に少しずつ右へ右へと移動していく
右奥の岩場地帯でラインにテンションを感じるポイントを見つけた
そんな場所には何かある、じっくりとフライを通していこう


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たまっていたのか、回遊してくるのか、7~8匹のアメマスが反応してきた
その後にブラウン、40クラスだったけど2度もジャンプしたギラギラ系の魚体だった


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朝の6時半からロッドを振り、まもなく18時半だ。
大きな支笏湖鱒を釣るまで帰らない決意で家を出たのだけど、もう腕も腰も言うことをきかない
春の支笏湖戦線、不完全燃焼のまま終了しそうな予感がしている

シングル♯8 フローティング、type.Ⅱ



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by kaki1225h | 2018-05-12 20:57 | Comments(6)

2018.5.10 支笏湖.二夜目

夜なら簡単に釣れる
そう思っていたのは何年も前の話で、まだ夜の支笏湖に入門する前のことだ
夜の湖畔に立つ勇気は友人にもらったけど、いざロッドを振ってみると、真っ暗の無反応タイムがただただ長く続くだけだった
その後は少しディープなゾーンまで歩を伸ばし、非日常の世界にどっぷり腰をおとしているが、お魚にはそんなに出会えていない

夜な夜な敗戦を重ねて、今では目が利く日中のほうが釣れるとさえ思い始めている

そんな夜の支笏湖、今シーズン二夜目
黒い湖水が音もなく揺れていた



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鳥は1羽も鳴いていない
森の中からはいつも感じるザワザワとした気配
パキーン、
背後の何処かから枝が折れる音が高らかに響いた
とても後ろを振り返れない、ひたすら湖と向き合うしかなかった


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シングルロッドにフローティングライン、
水面の少し下を丁寧に探っていく
たとえ鱒がボトムにいてもフライの存在に気がつく筈、それくらい大きなフライを結んだ

何も起こらない静かな時間が過ぎていく
不意にロッドのパット部にコツーンと何かがあたる
リールがついている少し上あたりだ
あたった何かと自分との距離があまりに近すぎて、微動だにできなかった
『コウモリがラインにあたってくる』
昔、夜のルアー師に聞いた言葉が頭をめぐる

コウモリがロッドに頭をぶつけた、そう思うと少し気持ちが楽になった気がした


1時間半を費やした岩場の岬に見切りをつけ、移動を決意する
嫌な気配だけはたっぷりあるのに、鱒の気配だけは終始無かった
徒歩移動で何度か鱒をかけている倒木ポイントへ
あまりに暗すぎて何処に倒木があるんだか分からない
勘を頼りにキャスト、そろりそろりとリトリーブしてみたり、放っておいたり…
カポン
フライのある辺りから聞こえた水面が割れる音にロッドを立ててみる
ラインが重い。8番のロッドが2回大きくしなってフッと重みが消えた
その後にもダパーンとライズ音が響くが、フライが届かない沖の方からだった
今夜の反応はそれっきり

釣りに集中できない、そんな夜が更けていった



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by kaki1225h | 2018-05-11 23:09 | Comments(2)

2018.5.3~4 支笏湖.2日間

5/3 いつもの南岸。雨中の釣り。
釣れる時は開始30分で釣れる、実績ポイントだけを数ヵ所やって帰ろう…
そんな気持ちで、雨の中 車を走らせたけど、支笏湖がそんなに甘い筈はなかった


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右からの風がキャストを妨げる
茶色く濁った沢の流れ込み付近で時間を費やすが、反応はない
雨がじわじわと上半身にしみてくる。
過去のブラウンのヒットポイントに、じっくり沈めてフライを通すと40前後の雨鱒が反応してくる
こんなパターンは例年なかった筈、何かが変わっている近年の支笏湖だ


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シングル♯8 type.Ⅱ



5/4 駐車スペースが見つからなく、昨日と同じ場所へ

天候は不安定。晴れたり雨がぱらついたり…
東からの風が時に強く吹いた1日だった
魚の反応は相変わらずで、いくら粘ってもニジもブラも出てきてはくれない


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根掛かり覚悟のボトムすれすれ作戦を試みるが、水中深くからグネグネと伝わる反応はやはり雨鱒だ
波風はあるし、いい時期にいい場所でロッドを振ってる筈だけど、何も起こらないまま2日間が終わった
無慈悲、支笏湖を形容するならそんな言葉になるんだと思う



シングル ♯8 type.Ⅱ
ダブル KenCubeシューティングスペイ♯10 type.Ⅱ



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by kaki1225h | 2018-05-04 20:00 | Comments(4)

2018.4.28~29 支笏湖.春の風

春一番
もしかしたら、もう二番か三番なのかもしれないし、そんなものはとうに終わっているのかもしれないけど、とかく強い風が吹いた1日だった
4/28 支笏湖南岸
予報では南西の風。虹鱒橋を降りてみると左からの強烈な風、湖水は冬の海のように荒れていた

時には立ってられないほどの風の中、シングルのロッドを終日振り倒した


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反応は3回、
フッキングせず、手応えだけを残し消えていった反応が2回、3回目の反応は30㎝程の雨鱒だった

まともにキャスト&リトリーブできたのは半分位、あとはラインが風に戻されたり、あらぬ方向に着水したり…
待機してる時間も長かったと思う
今日は暗くなるまでロッドを振ろうと思っていたけど、16時には挫折してしまった
こんな荒れた日は何かが起こる予感がしたけど、あまりに荒れすぎて釣りが成立しない、そんな1日だった


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4/29 トンネル付近に車を止める
湖面がざらざらする程度の凪、予報が告げていた強めの南南東の風が待ち遠しい


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ライズが2回、
なかなかのサイズだけど、キャストもためらわれるような湖面では投げても逃げるだけだろう
あれにはちょっかいを出さずに、ひたすらボトムを引っ張り倒した


シンプルなフライパターンが釣れると思っている。
黒いフライならオールブラックで余計なマテリアルはつけないなど、鱒に偽物と判断される要素をできるだけ省くのが最近の自分流となっている
だけど湖水にキャストされるフライには、無くても良さそうな赤のワンポイントだとか、最後にハックルをひと巻きだとか、理論とは違う余計なデコレーションが随所にほどこされている。
もしこれで釣れたりしたら『赤のワンポイントが効いた』なんてブログに書くかもしれない。
鱒がいるのに何をやっても無反応で、打つ手なしの窮地に追い込まれた時には、見た目が水草のくずみたいな本当にシンプルなフライを結んでみようと思う


そんなことを考えながらの長い長いカウントダウン、
type.Ⅱのラインは6~7mは沈んだだろうか
リトリーブの終盤、ラインがずっしりと重くなる
水中深くからグネグネとした生命感、待ちに待った感触が伝わってきた


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メジャーをきっちりあてれなかったけどサイズは57㎝位、小さな目が印象的な鱒だった
今日は昼までの釣り、
せっかく東からのいい風が吹き始めたけど、潔くロッドを畳んだ

暖かな春の風だった



Kencubeシューティングスペイtype.Ⅱ ♯10



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by kaki1225h | 2018-04-29 14:38 | Comments(4)