2018.4.28~29 支笏湖.春の風

春一番
もしかしたら、もう二番か三番なのかもしれないし、そんなものはとうに終わっているのかもしれないけど、とかく強い風が吹いた1日だった
4/28 支笏湖南岸
予報では南西の風。虹鱒橋を降りてみると左からの強烈な風、湖水は冬の海のように荒れていた

時には立ってられないほどの風の中、シングルのロッドを終日振り倒した


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反応は3回、
フッキングせず、手応えだけを残し消えていった反応が2回、3回目の反応は30㎝程の雨鱒だった

まともにキャスト&リトリーブできたのは半分位、あとはラインが風に戻されたり、あらぬ方向に着水したり…
待機してる時間も長かったと思う
今日は暗くなるまでロッドを振ろうと思っていたけど、16時には挫折してしまった
こんな荒れた日は何かが起こる予感がしたけど、あまりに荒れすぎて釣りが成立しない、そんな1日だった


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4/29 トンネル付近に車を止める
湖面がざらざらする程度の凪、予報が告げていた強めの南南東の風が待ち遠しい


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ライズが2回、
なかなかのサイズだけど、キャストもためらわれるような湖面では投げても逃げるだけだろう
あれにはちょっかいを出さずに、ひたすらボトムを引っ張り倒した


シンプルなフライパターンが釣れると思っている。
黒いフライならオールブラックで余計なマテリアルはつけないなど、鱒に偽物と判断される要素をできるだけ省くのが最近の自分流となっている
だけど湖水にキャストされるフライには、無くても良さそうな赤のワンポイントだとか、最後にハックルをひと巻きだとか、理論とは違う余計なデコレーションが随所にほどこされている。
もしこれで釣れたりしたら『赤のワンポイントが効いた』なんてブログに書くかもしれない。
鱒がいるのに何をやっても無反応で、打つ手なしの窮地に追い込まれた時には、見た目が水草のくずみたいな本当にシンプルなフライを結んでみようと思う


そんなことを考えながらの長い長いカウントダウン、
type.Ⅱのラインは6~7mは沈んだだろうか
リトリーブの終盤、ラインがずっしりと重くなる
水中深くからグネグネとした生命感、待ちに待った感触が伝わってきた


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メジャーをきっちりあてれなかったけどサイズは57㎝位、小さな目が印象的な鱒だった
今日は昼までの釣り、
せっかく東からのいい風が吹き始めたけど、潔くロッドを畳んだ

暖かな春の風だった



Kencubeシューティングスペイtype.Ⅱ ♯10



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by kaki1225h | 2018-04-29 14:38 | Comments(4)
Commented by koikoi at 2018-04-29 19:34 x
かきさん!
おめでとうございます。
いや~いいブラウンですね。この色を釣りたいです。
(目がかわいいですね!)
シンプルなフライ、そして気合いが抜けた感じで
届いたフライがおそらくいい塩梅だったのでしょうね。
厳しい状況の中、さすがです!!!
Commented by hata at 2018-04-29 20:26 x
かきさん、ナイスブラウンおめでとうございます!自分も底攻めしてますが反応無し(涙)フライ組が苦戦してる中、凄いですよ!(^^)!
Commented by kaki1225h at 2018-04-30 00:46
koikoiさん、こんばんは。最近は開き直って超シンプルなゾンカーやウーリーバガーを多用してます。どうせ根掛かりするので(笑)
今日はライズを4回見ました。まだ岸から離れてましたが、そろそろフライシーズンですね!頑張りましょう(^^)
Commented by kaki1225h at 2018-04-30 00:52
hataさん、こんばんは、ありがとうございます!何度か同じコースにフライを通しましたが無反応。数投目にリトリーブに変化をつけたら食ってきました。たぶんフライは視界に入ってて無視なんですね(*_*)勉強になった1日でした~!
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