釣りの小話.22【夜の釣り】

夜の支笏湖に出かけることが多くなった
本意ではないけれど、昼間に釣りに行けないのだからしょうがない
初めの頃は友人に連れられて。そのうち単独でおっかなびっくりしながら…今はもっぱら1人で、何も意に介せず闇に溶け込みロッドを振っている


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大きなブラウンが釣れる
当初はそんな言葉に期待を膨らませていた
夜だからといって、そんなに釣れるわけではないことも知った

夜、釣りに行くのは仕事帰りが多い
できれば難解な業務に頭を抱えた日の夜がいい
出口の見えない問題や解決出来ないクレームなどで、頭の中の思考がぐちゃぐちゃに絡まったまま帰宅はしない
そんな時は夜の支笏湖に立ち、絡まった思考回路をひとつずつ紐解いていこう
環境が思考を変えるかどうかは分からないが、普段は思いつかない発想がでてきたりもする
ラインはフローティングがいい
湖水にラインを置いたなら何もしない。ただ静かに物思いにふけよう
フライが浮いてるかどうかなど分からない。
いつもは黙って待つことなど出来ないのに、この時ばかりは待ち時間充分だ。
フローティングラインで根掛かりしてた時はどれだけ放っておいたのだろう
いきなりラインがグンと引っ張られる、そんな物思いの釣り
そんな夜が今後も続くのだろう


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by kaki1225h | 2016-08-26 10:17 | Comments(0)
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